プロフィール
カマル
カマル
★Kamal
和歌山県岩出市在住。
カマル ベリーダンス トゥループ 主宰 ベリーダンススタジオ&ショップ「El Fan」 2001年よりベリーダンスを始める。
チームBellyWellのMikaに師事。
2006年7月にプロデビュー後独立。
ショーやイベントに出演しながら、 同年11月[Kamal BellyDance Troupe]を結成。
指導にあたる一方、
毎年本場エジプトに赴き マスターティーチャーの個人指導を受けている。
2007年4月、初主催イベント「BellyDanceNight vol.1」を開催。 その後も3ヶ月~半年に1度のペースでイベントを主催。
2008年9月、岩出市にベリーダンス専門スタジオ&ショップ「El Fan」をOPEN. 主にエジプトからの衣装や小物の輸入販売も手がけている。
スタジオEl Fan(Kamal BellyDance Troupe)他、外部講師として 読売カルチャーセンター和歌山、ジスト・スポーツクラブ、アドヴァンス岩出、スポーツクラブアポロでのレッスンも勤め、精力的に活動の幅を広げている。

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ショーイベント等の出演賜ります★
出演予定

★インド料理PUNJABショー★
 10月4日(土)
岩出店
 10月5日(日)
向店
20時OPEN,21時頃START、22時終了 ショー&インド料理バイキング 3000円

 

2013年02月27日

まつげエクステ★セルフ

プロ用アイラッシュ(まつげエクステ)のセット

まつげの長さ3種類、カラー付きもあり、6個にたぁ~ぷり入ってますface02
 
これで約¥2000ik_20(送料込)

 ハウトゥーVCDを見てると、
 とても簡単そうなんやけど…


 無理ik_20ik_84 自分では…

  自まつげ1本につき1本付けるとかface07
  接着剤が超強力で目にしみるしicon11
  涙ボロボロ流しながら、1時間かかって2本とかik_40

 日本で安いとこだと5000円位かなik_19
 技術料だね。うん、納得ik_94

 バンコクだと2000円~3000円位らしいので、50本ずつくらい付けてきま~すik_95 

 明日の夕方便で出国して、月曜日の午後帰ります。
 今回、ik_68パケット放題を使わず、
 Wi-Fi環境でのみ利用するつもりなので、
 電話に出れない事が多いと思います。
 この場合、電話番号を利用するショートメッセージ(SMS)も送れないらしいので、
 ご用がありましたら、PCメール宛にお願いします。

  el-fan@maia.eonet.ne.jp


 Kamal(カマル)  


Posted by カマル at 19:22Comments(0)

2013年02月20日

熊野古道★滝尻王子~近露王子

2月17日(日)
先週に続き、再び日帰りで中辺路ik_95
今回は滝尻王子~近露王子までの約13km
 (歩行時間5時間、所要時間7時間30分)
を一人で歩いてきました
ik_55

ik_08自家用車ik_34を利用して古道歩きをするには、

 ①ゴールに駐車、出発地点までバスで戻って歩く
 ②出発地点に駐車して歩き、ゴールからバスで戻る

  のどちらか。今回はどちらにも駐車場があります。

 駐車場横の「なかへち美術館」発のバス icon18
7時7分(はやっface08)の次は10時47分(到着が夜にface07
②冬季の平日最終は15時57分

 最終のバスの時刻に遅れると大変困るので、
 7時7分に乗るべく、家を朝の4時45分に出発ik_95
 自分でもその原動力が何なのか不明だわ
ik_40

6:30 広~い駐車場にik_341台だけ
 「なかへち美術館」の横の
 「近露王子公園ik_65」無料P。トイレ

滝尻でバスを下車(約22分) 

7:36 王子の奥にある道からスタートです

いきなりの難所。長~い階段が続きますicon10

木の根っこ坂

胎内くぐり

 この穴の奥にもっと細い穴があり
 そこをくぐれば安産だとか。
 でも一人で挟まってしまって、助けを待つのは嫌だicon11
 で、素通り
ik_55

乳岩(ちちいわ)

 参照HP「日本風景街道」

しょっちゅう立ち止まりながら、
チョコやキャラメルを食べてicon10
ゴールにはicon24足湯があるのですicon14
着いたら何食べてもいいよ。とか盛り立てながらicon14
ひたすら歩く歩くik_55ik_55

8:04 不寝王子(ねずおうじ)

山賊の見張りを寝ずにしたik_00

まだ誰にも会わない


シカに見えませんik_19
この辺りには本当にシカがいるはず。

下り万歳~ik_94でも又すぐ登るけどね。


9:19 針地蔵尊(歯を治してくれるお地蔵様)



夫婦地蔵

可愛い小鳥発見face05一杯飛んでましたicon06

9:55 高原熊野神社

 応永10年(1403年)に建てられたそう。
 熊野古道沿いの神社では現存最古。
 樹齢1000年楠の木

この辺り一帯が甘くていい香りicon12

「ろうばい(蝋梅)」の花の香りでした。

霧の里休憩所


 美しい棚田の風景face02

昔の宿場町で旧●●屋がいくつもあります。

この石畳の坂道が地味にしんどかったface07
10:26 これより先は民家なしik_20看板通過

再び古道らしい雰囲気に。


自分の足音と息遣いだけ。
とても静かですik_73

11:03 高原池

 この辺りはだいぶ気温が低いようで、
 池も真ん中が凍ってました。
 地面も霜でザクザクicon24

 写真を撮っていたら、初めて1組に抜かれましたik_55
 とても健脚な方たちであっという間に見えなくなるicon10
 この日は全部で、3組6名のハイカーとすれ違いました。
 日曜日って意外に少ないのかな。


11:17 大門王子跡

長~い霜


11:54 十丈王子跡

つらら

歩いていると汗をかく程暑いですがik_01
立ち止まるとすぐに寒くなりますik_84

抹茶のロールケーキみたいicon28

12:20 悪四郎の屋敷跡 昔心優しい力持ちが住んでいたそうな。

えっik_19道間違えたik_19ik_20って思った程
つづれ折りの激しい坂道

ネッシーに見えませんik_19

苔むした杉の木がとても綺麗icon12


川の流れる音が聞こえてきます。

13:40 大坂本王子跡

この周辺の雰囲気もとてもいいですicon14

道の向こうは「道の駅 熊野古道中辺路

14:00~14:18 道の駅のベンチでお昼ご飯
もはや定番の郷土寿司(おかず付き)500円

再び古道に戻ってラストスパートですik_53

落ち葉で滑りやすいので注意
トレッキングポールのお蔭で一度も転ばずik_96

14:39 牛馬童子 可愛らしいface05

 よく見ると接着跡が見えます。
 切断された頭部は見つかったのですが、
 復元し、接着した後だったのでそのままだそうik_70
 Wiki 牛馬童子

 牛と馬にまたがっているのは、
ik_08苦しいときには牛のように粘り強く、
 楽な時は馬のように軽快に牛のように

 と、熊野古道の歩き方を教示しているそうです。

近露の集落が見えたよ~ik_88

石畳の下りは足腰にきますicon11

水色の建物が美術館


14:57 近露王子到着ik_43


お楽しみのicon24足湯「禊の湯icon06icon06

なんと
 機械の故障中でフタされてた~ik_84

ショックが大きすぎましたicon10icon15
車に戻ってしばらくぼんやりして帰宅ik_40

 登りは本当にゆっくりだったけど
 まぁ、標準時間内で歩けて良かったik_94
 翌日の筋肉痛もなく、確実に鍛えられてます
icon14

28日からバンコクへ行きますicon20
古道の続きは、来月のパンジャブショーが
終わってからかなface02


Kamal(カマル)  


Posted by カマル at 00:14Comments(0)旅行

2013年02月14日

熊野古道★発心門王子~熊野本宮大社

2/11(祝)日帰りで歩きに行ってきましたface02
今回は生徒さんのエリさんと一緒
icon14
 人気のルートで、時々人が歩いているとはいえ
 山道は女一人はちょっと不安です。
 連れがいて良かった~ik_72

 発心門王子~熊野本宮大社
  約6.9KMのコースですik_55

道の駅 奥熊野古道 ほんぐう でお昼を調達icon28

 ik_43ゴールの熊野本宮大社に車を停めて(P無料)、
 AM9:20発のバスで発心門王子まで移動。(460円)
 この時間は語り部さんも同乗されてて、
 1人1000円で一緒に歩くこともできるそう。
龍神バスHP(熊野本宮線を参照)
 ※住民バスもあり  
発心門王子(ほっしんもんおうじ)

トイレも綺麗な休憩所

のどかな風景

木彫りの無人販売

 梅干とかの無人販売もあり。
 道しるべがちゃんとあるので分かりやすいです。

 しばらく林道を歩いて…
水呑王子(みずのみおうじ)

 山道へ入ります。とても静かicon12



 木漏れ日が綺麗~icon12


 山里に出ますik_48いい景色icon14


伏拝茶屋

 ここのコーヒーが美味しいとの噂ik_21
 閉まっていて残念icon10
 
 NHKテレビ小説「ほんまもん」に使用された
 お家のご主人がこの茶屋で語り部をされていて、
 楽しいお話を聞かせて頂きました
ik_70
 
 再び山道へik_95

 三軒茶屋あと。九鬼ヶ口(くきがくち)関所

 登りが続くとしんどいicon10


 ちょっと寄り道の看板とおり登っていくと

 旧社地あとの大鳥居が見えますicon14
  大斎原(おおゆのはら)HP


 山を抜けると住宅地が広がっていて
 現代に戻ってきたかのようface08

 裏手から本宮大社へ入ります。
 ここで12時20分




 さっき山から見た大斎原
 この先は撮影禁止ik_41

 元々は川の中洲にあったそうです。


 予定より早かったし、
 歩き疲れより、戴いたパワーの方が大きかったようで
 テンションMAXik_49な私達は
 生マグロicon28を食べたい一心で
 往復3時間かけて勝浦港
ik_95

和食焼肉 たつみや
生マグロ丼 900円

マグロお茶づけ 900円

地魚のお造り 1500円

マグロと鯨のメニュー沢山icon06

 やっぱり生マグロは美味しい~ik_88

 先月泊まった旅館もすぐそこで、
 勝浦には立ち寄り温泉ik_78が沢山あるけど
 今回は帰り道がてら「湯の峰温泉」へ

 ここも世界遺産の一部ですik_96
湯の峰温泉 公衆浴場

 静かな雰囲気のいい温泉街ですik_94

 加水なしで湯の花が漂よう温泉「くすり湯

日本最古の公衆浴場「つぼ湯

 湯船がとても小さいので、順番待ちしてます。
 2時間待ちで断念face07

温泉卵や芋も茹でれます。

ボコボコ湧いてますik_01

つぼ湯上の茶屋で一休み
 温泉コーヒーik_21

 醤油餅
 

 ここだけで販売してる水だそう。


道の駅でイラストのガイドブックgetik_73

紀伊路は気軽に歩けそうface05
トレッキングポールも買ったしicon14めちゃ腰が楽です。

 ちょっとずつ完歩したいですicon24
 また近々行ってきま~すik_95


 Kamal(カマル)  


Posted by カマル at 22:51Comments(0)旅行